乾燥肌にコラーゲンは効果がある?

乾燥肌にコラーゲンは効果がある?

乾燥肌対策にコラーゲンを既にとっているという人も、いるでしょう。肌のハリやつやをもたらすとされるコラーゲンですが、もちろん潤いにも役立ちます。ここでは、コラーゲンがなぜ乾燥肌を改善させてくれるのかについてお話しましょう。

 

肌の細胞間脂質は水分保持の80%

 

肌の水分を保持しているのは、全体の80%が細胞間脂質です。細胞間脂質とは、コラーゲンをはじめ、セラミドやヒアルロン酸などのこと。

 

もとから肌に備わっており、赤ちゃんなどはこうした成分が多いからこそうるうるぷるぷるの肌でいられるのです。
しかし、加齢に伴って、細胞間脂質は減少していきます。

 

20歳をピークに急激に減少していくといいますから、成人と同時に乾燥肌の予防に力を入れていくことが美肌の秘訣なのです。

 

コラーゲンは、食事からとったたんぱく質を原料としています。当然、たんぱく質が不足していればコラーゲンも作られにくくなります。

 

たんぱく質は体のあちこちで使われるため、食事で一回くらい肉類を食べたところで、肌に作用してくれるかはわかりません。

 

すっぽんやフカヒレを食べると翌日お肌がぷるぷるになるなどといいますが、それらの食品に含まれるコラーゲンが肌に届くとは限らないのです。そこで、毎日たんぱく質をこまめに摂り続けることが大切になってきます。

 

たんぱく質がコラーゲンになるまで

 

たんぱく質は、体内で一度アミノ酸に分解されて、再合成によってコラーゲンへと変わります。皮膚以外の部分に使われることも多いため、サプリメントなら10、000mg程度はとっていないと肌に充分には届かないという説もあります。

 

また、コラーゲンを生成するために必要なビタミンCが不足していれば、十分にコラーゲンを作れません。タバコやストレスなどでもビタミンCは破壊されてしまうので、気を付けておいたほうがよいでしょう。